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■西宮 おおがき歯科では「歯周病(歯槽膿漏)」に力を入れています |
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▼抜歯の主原因<出典:平成17年度歯科疾患実態調査> |
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| 歯周病(歯槽膿漏) |
41.8% |
| むし歯 |
32.8% |
| 破折 |
11.4% |
| 矯正 |
1.2% |
| その他 |
12.6% |
無効 |
0.6% |
無回答 |
0.1% |
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おおがき歯科では西宮市の患者様を中心に、それ以外の方々にも正しく歯周病(歯槽膿漏)をご理解いただき、その治療、予防に力を入れていきたいと思っております。
おおがき歯科では、80歳で20本残すサポートをさせていただきながら、目標は更に上を目指しております。
■以下の症状があれば要注意! 歯科医院を受診しましょう。
□歯を磨くと血が出る
□歯と歯の間に隙間ができてきた
□歯ぐきが赤く腫れている
□歯ぐきが減ってきた(退縮してきた)感じがする
□口臭がする
□歯ぐきに痛みやかゆみがある
□歯が揺れている
/7個
3つ以上は要注意!早めの対策をしていきましょう。
■歯周病(歯槽膿漏)とは?
歯周病(歯槽膿漏)とは歯の周りの組織が炎症を起こし歯を支えている骨が溶けていく慢性の進行性の病気です。その上、知らず知らずのうちに自覚症状のないまま進行する生活習慣病です。
まずは歯ぐきが腫れ始め、歯と歯ぐきの溝(歯周ポケット)が深くなり、やがて歯がぐらつき抜かなければならない段階まで進行します。
歯を失って初めてその病気の重大さ、恐ろしさに気付く大変怖い病気です。
■成人の8割が歯周病(歯槽膿漏)
厚生労働省によりますと、実に成人の約8割が歯周病(歯槽膿漏)という結果が出ています。
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▼歯周病(歯槽膿漏)罹患率<平成11年度歯科疾患実態調査より> |
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| 30歳前後 |
79% |
| 40歳前後 |
84% |
| 50歳前後 |
88% |
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しかしながら、歯を毎日磨いている人は、日本人の96%(平成11年度歯科疾患実態調査)。
ですので、磨いていることと磨けていることは違うようです。
■日本人が歯を失う最大の原因が歯周病(歯槽膿漏)
日本人が歯を失う最大の原因は・・・?
なんと、それは歯周病(歯槽膿漏)です(下図参照)。むし歯と思われた方がほとんどではないでしょうか?
もちろん、むし歯も歯を失う大きな原因ではありますが、それよりも歯周病(歯槽膿漏)で歯を失われる方がの方が多いのです。

出典:2005年社団法人8020推進財団
以下の統計によると、歯周病(歯槽膿漏)にかかっている人の割合は72%。
しかも、25歳以上のおよそ80%が歯周病(歯槽膿漏)にかかっていると言われています。
55歳から減っていくのは、歯を失う人の割合が増え、総入れ歯になる為、
歯がなくなるため歯周病(歯槽膿漏)からも解放されます。

出典:平成17年度歯科疾患実態調査 厚生労働省
■原因は磨き残した歯垢(プラーク)という細菌の集まり
では、その原因は何なのでしょうか?
それは、磨き残した歯垢(プラーク)という細菌の集まりが原因です。
歯垢、プラークには何種類もの細菌が集まり、糖分からネバネバした物質をつくり、バイオフィルムと呼ばれる細菌の巣のようなものを形成しています。1gの歯垢(プラーク)は、なんと1000億もの細菌の塊なのです。
歯垢(プラーク)を放っておくと、これは石灰化し硬い歯石になり、さらに歯垢(プラーク)がつきやすくなります。
歯垢(プラーク)と、歯石は歯ぐきの炎症を引き起こし、徐々に歯周ポケットを深くし、歯槽骨(歯の周りの骨)まで破壊してしまいます。
■知らず知らずのうちに毎日少しずつ進行していき最後は歯が抜ける
歯垢(プラーク)や歯石を放っておくと、歯周病(歯槽膿漏)菌の影響で歯ぐきが赤く腫れ上がってきます。炎症が歯ぐきにとどまっている状態が歯肉炎です。
炎症が進み、歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)ができるほどになると歯周炎と呼び、歯槽骨(歯の周りの骨)の破壊が始まり、溶けていきます(軽度)。さらに炎症が進むと、ポケットが深くなるとともに、歯槽骨(歯の周りの骨)の破壊がさらに進み、歯がぐらつき始めます(中等度)。
歯根のほぼ全体が露出するほど歯槽骨が破壊されると、歯が自然に抜けてしまうこともあります(重度)。
■治療は プラークコントロール(歯の周りから細菌を追い出す)が基本
@歯科医院での治療 と Aご家庭でのブラッシングが必要です。
@歯科医院では、歯石取り、ブラッシング指導、合っていないかぶせ・つめもののやり直しなどの原因の除去を行います。また、咬み合わせ不良や力のかかり過ぎの歯に対して、咬み合わせの治療を施していきます。
Aまた、それと同様にご自身のご家庭でのブラッシングも重要です。歯と歯の間は歯間ブラシ、もっと狭い隙間はデンタルフロスなどを補助器具として使います。
重症になると外科手術が必要になることもあります。
▼歯周病(歯槽膿漏)治療の流れ
歯科医の説明により自分の病態を理解する
歯周病(歯槽膿漏)の原因および治療法を理解する
歯科医の治療を受けることを承諾する
↓
患者さん自身によるブラッシングの徹底、習慣づけ
↓
歯科医師、歯科衛生士によるプラーク,歯石の除去、咬み合わせの治療、歯の揺れの防止(暫間固定)、保存不可能な歯の抜歯、合っていないかぶせもの、詰め物の除去、仮の入れ歯などの作成、悪習癖の改善
↓
歯周外科手術による残った原因の除去や、口の中の環境の改善
↓
最終的なかぶせものや詰め物を入れる
最終固定による歯の揺れの防止
↓
メンテナンス(定期検診)
■歯周病(歯槽膿漏)は老化によって発症する訳ではありません
年齢を重ねるほどに歯周病(歯槽膿漏)にかかる危険性が高まる傾向にある事は事実です。
特に50歳前後の方では90%近くの方が歯周病(歯槽膿漏)にかかっておられることが知られています。
しかしながら、これは日々しっかりブラッシングをし、口腔内を清潔に保っているならば避けられることで、歳を重ねるごとに自然と歯周病(歯槽膿漏)が発症し、進行していく訳ではありなせん。
歯周病(歯槽膿漏)の原因はあくまでも歯垢(プラーク)です。
■歯周病(歯槽膿漏)は全身の健康とも関係している
近年、歯周病(歯槽膿漏)が全身の健康と密接に関係している事が明らかになってきました。以前は、歯周病で死ぬことはないよって言われてきましたが、どうやらその様ではないようです。
歯周病(歯槽膿漏)原菌が血中に入り込むと以下のような症状をおこすことがあります。
・ 血管の炎症による動脈硬化
・ 心臓内膜の炎症
・ 脳卒中などの脳血管障害
・ 早産や超低体重児を出産する可能性が高くなる
■歯周病と歯槽膿漏(しそうのうろう)の違い
「歯槽膿漏」は1823年にフランス人の研究者トイラックが提唱した名前で、歯茎から膿(うみ)の出る病気のことを総称し、日本でもCMなどで数多く使われてきました。
長年使用されてきた名称でしたが、炎症のみで膿のでない症例も多くあることから、1950年代に米国歯周病学会が「歯周病」という名前を提唱し、日本でも使われだしました。
現在、CMでもほぼ「歯周病」で統一されつつあります。
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